はじめに

営業秘密の保護について

 事業を進めていく上で、自社の技術やノウハウ等の営業秘密を従業員や取引先に、提供しなければならない場合があります。
 しかし、その情報が、重要な営業秘密であると徹底されていなかったために、従業員や取引先から、他に漏れてしまうことがあります。

 そこで、漏らしてはいけない営業秘密であることを認識させるために、従業員や取引先と秘密保持契約を締結したり、営業秘密を管理するルールを作成する必要があります。

 当事務所は、営業秘密を保護するためには、従業員や取引先と秘密保持契約を締結したり、会社内で営業秘密を管理するルールを整備することが、重要であると考え、これらの事案についてお手伝いさせて頂いております。当ウェブサイトをご覧いただき、営業秘密の保護に関する書類の作成について、ご関心いただけましたら、お気軽に当事務所までご連絡・ご相談下さい。

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コンテンツのご案内

[1] 営業秘密保護の必要性   [2] 秘密保持契約とは     [3] 秘密保持契約締結の時期

[4] 営業秘密とする範囲    [5] 保護に必要な社内ルール

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