営業秘密保護の必要性

なぜ営業秘密の保護が必要なのか?

 会社にとって、技術やノウハウ等の営業秘密は、経営の上で最も重要なものです。しかし、正社員だけでなく、派遣社員等も、営業秘密に触れる機会があります。また、業務提携等により、営業秘密を他社に提供する場合もあります。さらに、営業秘密は、最近では、データ化されており、簡単にコピーができ、持ち出され易くなっています。このように、営業秘密が流出する危険性は、年々高まっているので、営業秘密の保護が重要になってきています。

技術的・物理的なセキュリティーがあれば、営業秘密の保護は十分か?

 たとえ、営業秘密を守るために、技術的・物理的なセキュリティーを強化したとしても、営業秘密に触れる人の中に、保護の重要性を十分に理解していない人がいたならば、営業秘密を確保することはできません。

 そこで、営業秘密保護の意識を徹底させるために、従業員や取引先との間で秘密保持契約を結んだり、会社内に営業秘密を管理するルールを設けたりする必要があります。

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